都心から1時間以内という好立地でありながら、広大な緑に囲まれ、変化に富んだ36ホール。
[東コース]設計家・佐藤謙太郎氏の手によって改造を加えられ、2000年に新たに生まれ変わった東コース。大胆なバンカーのレイアウトやアンジュレーションのきついグリーンなど、更に戦略性を増し、西コースとは趣きの違った刺激的な面白さが味わえる。的確なコースマネジメントが要求される攻撃的なコース。
[西コース]日本オープンなど数々の公式トーナメントが開催された伝統コース。フェアウェイは広くゆったりしているが、緩やかな起伏があり、変化に富んだレイアウトは安易な攻めを許さない。中でも14番の池越え、打ち下しのPAR3はプロでも苦戦。周囲の自然も厳しく、春には桜がプレイヤーの目を楽しませてくれる。